片思いは、ほとんどの人が経験したことのあることだと思います。
恋は盲目というように、片思いの状態を思い出すと「なんであんなことしちゃったんだろう」と恥ずかしくなる人もいるかもしれませんね。逆に、自分磨きをするいいキッカケだったという人もいるでしょう。
この記事では片思いを経験した、または経験している多くの女子が共感できる「あるある」を紹介していきます。
片思い女子あるある~胸キュン編~
片思いをしている女子には胸がキュンとする瞬間がよくあります。女子が片思い中に胸キュンしてしまったあるあるを見ていきましょう
好きな人を目で追っていたら目が合ってしまう
片思いをしている状態だと、相手をジーっと見てしまうというのはよくありますよね。
でも、片想い相手がこっちを見た瞬間に目が合って「あっ!」
すぐに目をそらしますが心臓はバクバク、「見てたことバレちゃったかな?」
恥ずかしさと共に、片想いがばれていないか不安になるところまでがセット。
小さな事でも、いちいち運命を感じてしまう
片思いをしている女子は、知らず知らずのうちに、彼との共通点を見つけようとしてしまうもの。
そして、少しでも共通点が見つかれば「これって運命かも」「もしかして赤い糸で繋がれている?」と感じてしまうことも多いはず。
例えばたまたま飲んでいるものが同じだったり、席が隣になったりと普通に生活していたら、頻繁に起こるようなことでも運命と感じてしまうものなのです。
彼との小さな出来事でも思い出して、眠れなくなってしまう
片想いをしている女子にとって、彼との小さな出来事でも思い出して眠れなくなってしまうというのはあるあるでしょう。
例えば、彼に言われた一言や、微笑みかけられたなど、些細なことでも心に残り、寝る前に考え込んでしまうことがあります。
「あれってどういうことだったんだろう」
「もしかしてちょっと気になってると思われてるのかな?」
「いやいや、そんなことないかも!」
などと考えれば考えるほど訳が分からなくなってしまいますよね。
そんなときは、深呼吸をしたり、暖かいものを飲む、好きな動画を見るなどして、リラックスすることが大切です。
彼が好きなものにのめり込んでしまう
「彼との共通点を何か持ちたい!」というのは誰もが思うこと。
そこで、彼の好きなことを調査して自分もそれについての知識を付けようとするというのはあるあるではないでしょうか。
しかし、彼との距離を縮めるために始めたことでも、気づいたら彼よりのめり込んでるなんてことも。
でも、好きなことを見つけられて、さらに彼との距離を縮められるなんて一石二鳥なのかもしれませんね。
片思い女子あるある~辛い経験編~
片思いは、ドキドキやキュンキュンしてしまうような出来事を経験させてくれることもあれば、辛い経験もさせてくることもあります。
そんな片思いをする女子が経験する悩みは、どのようなものなのでしょうか。
今回は、片想い女性たちが共感できるであろう、「片思いあるある」をご紹介いたします。
好きなのに冷たい態度をとってしまう
片思い女子あるあるの一つに、「好きなのに冷たい態度をとってしまう」というものがあります。彼を好きだという気持ちがあるのに、どうしても素直になれず、彼に対して冷たい態度をとってしまう…。
自分が好きだという気持ちを伝えることが怖くて、自分から距離をおいたり、相手に嫌われないように冷たくしたりすることがあります。
それで家に帰ってから「嫌われたかな…?」と後悔することもしばしば。
彼からメッセージが来るかもしれないと思ってスマホを常にチェックする
片思いの相手からの返信を待っているとき、女の子は携帯電話を手放せなくなることがあります。SNSが更新されているかどうかを何度もチェックしたり、メッセージが来ていないか気になってスマホをずっと見ちゃうというのはあるあるですよね。
その分、彼から連絡や返信が来た場合は、もう小躍りしたくなるほど嬉しくなります。
一方、返信が来なかった場合は、自分に何か問題があるのか自分勝手な憶測に陥ることがあります。
こういった状態になってしまうと、過剰なチェックは自分の体力を消耗してしまう場合があるため注意が必要です。
LINEを未読or既読スルーされて勝手に失恋気分になる
LINEを未読or既読スルーされて勝手に失恋気分になるというのも片想い女子あるあるです。
片想いの女性にとっては、彼とのLINEでのやり取りは、日常生活に支障が出るほど気になってしまうもの。
メッセージが数時間未読のままというだけでも、片思いをしている女の子は無視されていると感じ、彼と付き合うチャンスはないんじゃないかと想像してしまうことがよくありますよね。
ましてや既読スルーなんてされたら、相手から振られたわけでもないのに勝手に失恋モードに突入してしまいます。
既読が付かない場合は、返信が来ていないか何度もスマホをチェックし、ブロックされていないか確認する方法を調べ、「ブロックされてなかったぁ~」と安心するところまでがセット。